じっくり確認作業、私もやろう!
今日は外の教室でのレッスンでした。
大人の方のレッスンがあり、軽く小声でソルフェをして"音程"の話をしました。
教材に2度音程って書いてあるので、説明しました。
それから宿題を弾きました。
肩に腕にも指にも力が入っていて、そんなに力を入れなくても音はでるのに...
生徒さんが苦手だという重音の練習の仕方を教えました。
ドソとシソを弾くときにドとシの音が混ざってしまうというのでドソドシをゆっくり手の幅を確認しながら何回も弾いて開き加減を覚えてくださいと伝えました。
今日はレッスンの空き時間によそのクラスのレッスンの音が聞こえてきました。
(教室の戸を少し開けて換気しているのです。)
その最初のスケールの盛りだくさんな事にびっくりしました。
まず短調のスケールを2種類繋げて弾いて、アルペジオで弾いて、オクターブで弾いて、オクターブをバラして弾いて、最後にカデンツをつけます。
凄い量❣️
私もこのやり方でやってみようかしらと思いました。
この生徒さんはそれからチェルニー40番を弾いて、ショパンを弾いていました。
きっと真面目に練習なさる大人の方なのでしょうね。
私も頑張ろうって思った1日でした。
0コメント