Schubert D899-3
ちょっとした折に弾く曲を必死にかき集めています。
結局昔弾いた曲に収まる事が多いのですが、今はこのシューベルトのD899-3、アンプロムチュのop90の3番に留まっています。
この曲は長男がお腹にいた時、毎日のように弾いていました。
長男は聞いていたのかな?
このアンプロムチュの解説を以前Philippe Cassard氏が番組でやっていたのを思い出し、レコーダーのマイクロSDカードを探して見つけて聴きました。
リートも出てくるのですが、資料がとってなくて、曲名まではわかりませんでした。
2013〜2014年にかけて放送された番組でした。
冒頭からCassrd氏の演奏、そして歌曲"冬の旅"の話が出てきます。
曲の伴奏形はシューベルトの歌曲でよく出てくる小川をイメージするものだそうです。
ちょっとだけ聞いて、弾く積もりが、結局ラジオを全部聞き、Cassrd氏のシューベルトの本まで引っ張り出して読むことに...
詳しくは本を読んでからまた書きたいと思います。
0コメント