和声の勉強 🇫🇷
フランスのMozartのkv397の解説番組を聴いていたら、またまたフランス和声の用語と表記の仕方がわからなくなり、結局勉強する羽目に。
島岡和声の緑色の本の最後に数字付低音の話と、フランス和声の表記の仕方がチョロっと載っているので、ノートにがっちり書き写しています。
属七の和音の表記や導音の表記がフランス和声は独特で、沢山書くようにしないと忘れそうです。
フランス和声に関心があって、本はいくつか持っているのですが、やはり動画で観て聞いて書いてをやっていると少しは頭に入ります。
フランスの和声の教え方は、日本の和声の授業とは違います。
日本のやり方って
これはこうです。ガチャン!
なのです。
フランスのやり方は、
あれこれ説明して、
だからこうなります。
そうしてからは、問答無用で進めていきます。
色々な考え方を示して、今はこういう風に考えると説明していくので、理屈っぽい私は非常に理解しやすいのです。
フランスのやり方は、私とは合うなといつも思います。
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